宝塚歌劇にひさしぶりに出向いていました。
前から宿泊してみたかった、新装宝塚ホテル。
宝塚南口にあった前のホテルにも宿泊したことはありましたが、新しいホテルでの滞在を楽しみに待っていました。
今回は劇場西側にできた新装の宝塚ホテルに泊まり、歌劇を堪能する夏を過ごしました。
ホテルの門構えも風格があり、ここで撮影しているお嬢様方がたくさんいました。
中に入ると、赤の絨毯をまとった階段、昔の緞帳(客席と舞台を仕切る幕)が目につきます。
そしてチェックインを済まして、客室に上がります。
今回宿泊する客室は、浴室とトイレが別部屋になっていて高級感を感じます。
窓からは大劇場とあの映画「阪急電車」で幾度も登場する鉄橋を臨むことが出来ます。
ホテル2Fのは、今回観劇した花組「鴛鴦歌合戦」の舞台写真が展示されていて、観劇の余韻を楽しむことも出来ました。
朝の食事は、バイキングながら和食・洋食とも多彩で特にサラダ・デザート等が充実
していました。
朝からしっかり栄養補給をすることが出来ました。